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恋愛心理学的に効果のあるモテるLINE活用法!みんな知らないあの機能を紹介

女性と話すのが苦手な奥手のあなたへ。

奥手男子日本代表を自負するボクは、同じく奥手男子であろうあなたが「モテる方法」に飢えていることを知っています。

モテる方法の中でも、手軽で身近な「LINE」を上手に使って女の子と仲良くなりたいと常日頃思っていることも重々承知しています。

くまたくん

奥手男子は対面が苦手という人が多いからね!

 

…と、いきなり奥手男子を煽りましたが、

今や誰しもがSNSでメッセージのやり取りをすることは当たり前。

別に奥手な人でなくとも、男女ともに多くの人がLINE等を使ったメッセージのやり取りは異性関係においてとても重要だと考えているはず。

「メッセージのやり取りからうま〜くデートにつなげたい」

「相手とLINEは続いてるけど、今一つ脈アリかナシかわからないなぁ」

そんな人はぜひ恋愛心理学をベースにしたLINEの活用法を学んで実践してみてください。

奥手に朗報!LINEが奥手男子に最適なツールである3つの理由

くまたくん
LINEは使いこなせば奥手男子にこそ武器になるツールです!

自信がなく女の子と対面で上手に関われない奥手男子。

そんな奥手にLINEが最適だ!と言うのは、LINEがテキストベースのコミュニケーションツールだからです。

 

ここで1つ質問なのですが、

相手との関係を築くコミュニケーションの手段は以下の3つがあります。

  • 直接会う
  • スカイプや電話
  • LINEなどのテキストベース

この中で、どのコミュニケーションをとった場合に最も親密度が高くなると思いますか?

 

くまたくん

そりゃ直接会って話した方がいいでしょ!

と思いませんでしたか?

 

実は、

この中で最も親密度が高くなるのはテキストベースでの会話だったという研究があるんです。

くまたくん

ええええええええええ!???

 

このような結果になった理由には以下の3つがあります。

  1. 時間を置ける
  2. 自己開示の量が増える
  3. 受け手もテキストベースの方が好意的に受け取れる

1つずつ解説します。

時間を置ける

直接対面の場合、会話はその場のキャッチボールです。

反面テキストベースの場合は、メッセージをもらった後の数秒ですぐに返事をする必要がありません。

そのため受けた内容を読みながら返事の内容をしっかりと考えることができます。

相手が何を伝えてきているのか?どう伝えれば自分の言いたいことが相手がわかってくれるのか?を真剣に考えます。

 

また、会話の内容が記録として残るので、これまでの内容を見返すことも可能です。

結果、言った言ってないのやり取りのミスも減るし、相手の言っている内容を対面で会話する以上に正確に理解して返事を返すことができます。

 

自己開示の量が増える

直接相手と対面で会話をしているときは、基本的に途切れなく会話のやり取りが繰り広げられます。

さらには会話の内容だけではなく、相手の表情や声のトーン、仕草など、言葉以外に多くの情報が含まれてきます。

それに比べて、テキストは情報量が少ない。

こう考えると、あなたはきっと「テキストベースの方が情報量が少ないから直接会う方が親密度が増すんじゃないか?」と考えると思います。

 

しかし現代の研究では、情報が少ないからこそ話し手はそのギャップを埋めようと、より多くの自己開示をすることがわかっているんです。

人は自己開示をされた相手に安心感を覚えるため、ここでも親密度が上がるわけです。

 

また、文章の方が伝えたいことを一生懸命伝えようと対面での会話と比べて“言葉を尽くす”傾向があります。

そのため相手からしても、話し手の意見を誤解せず受け取れるメリットがあるんです。

 

受け手もテキストベースの方が好意的に受け取れる

対面や電話越しでどうでもいい話を聞いてる時間って辛くないですか?

相手に悟られないように表情や返事、仕草に気をつけながら心の中で

「早く終わらんかなぁ」

なんて思ったりして。

しまいにはスマホを触り出してしまうなんてことも。。。

つまりは直接の方がストレスが多いんですね。

 

反面、テキストベースの会話はいい意味で必要な情報だけ拾って読めますし、対面ほど気を張る必要もありません。

さらに、テキストベースの場合は情報がスマホの一画面にしかないため、そこに集中することができます。

 

先にもお伝えしましたが、自己開示の量もテキストベースだと増えるので、相手も会話を好意的に受け取ることができるというわけです。

 

くまたくん

以上、LINEが奥手男子最適なツールである3つの理由でした!

今回は解説しませんが、3つの中でも自己開示は特に親密度に関わるポイントになります。

1つだけ自己開示のコツをお伝えすると、自己開示をするのは相手の自己開示を引き出すためにあるので、「自分はこういう人間だけど、あなたは?」と自分から自己開示をして相手にも自己開示を促すのがオススメです。

まずは自分が自分のことを明かすことで返報性の原理が働き、相手も自己開示をする意識が働きます。

詳しくは以下の本を参考に!

 

とにかく、ただ自分の話をするんじゃなくて、それを元に相手にも自己開示してもらうのがポイント!

 

自分がプライベートな話をしたとき、それを伝えた相手のことを信頼してしまうというのが人間です。

モテる人は自分が自己開示をして、相手からもプライベートな話を引き出すことで相手からの信頼を自然と得ているんですね。

 

少し話がそれましたが!

以上のような理由からテキストベースのやり取りは、対面で人間関係を築くことが苦手な奥手の人にとって非常に有効なんです。

 

そんなテキストベースなLINEをもっと有効に使う方法を3つの機能ごとに紹介します。

最後の3つ目の機能は、ほとんどの人が使ったことのないあの機能を有効活用したマル秘のモテテクです…。

 

モテたい奥手男子のLINE機能活用法その①:メッセージ機能

LINEは当たり前ですが、メッセージのやり取りをするSNSです。

このメッセージのやり取りで奥手男子がモテるためには、その特徴を余すことなく理解する必要があります。

いくつかあるので、少しずつ自分の中に落とし込んでください。

 

メッセージは感情の共有

女性にとってのメッセージのやり取りは感情の共有です。

そのため話の内容に目的は必要ないことが多い傾向にあります。

男性の場合は、目的を持ってロジカルに会話を捉えがちですが、女性の場合は感情共有ができる内容であれば目的のない会話も大歓迎です。

 

むしろ、男性に対して女性の方から目的のない連絡をとってくることがあれば、それは好意のサインでもあります。

なので、その場合は少なくとも人として好かれていると考えて大丈夫です。

 

ペンたごん

この目的のない話に対して、男性側が「それってつまりどういうこと?」と目的や結論を求めてしまうと相手も萎えてしまうので十分注意してください。

 

男女脳の違い!男はポジティブに、女はネガティブに勘違いする

例えば相手から

「○○くん/さん体調崩したって聞いたけど大丈夫?飲み物とか何か欲しいものとかあれば、ちょっと遅くなっちゃうかもしれないけど買ってくるから遠慮なく言ってね!」

のような優しさを感じられるメッセージがきたとします。

この時、男女の思考には大きく違いが出ます。

 

男性の場合「めっちゃ優しい!オレに気があるのかな…??いけるかも!」と考え

女性の場合は「すごい優しい!…けどきっと好きとかじゃなくて、ただ本当に心配してくれてるだけなんだろうな」と考えます。

もちろん人それぞれ受け取り方は異なりますが、男女の違いの傾向性として、

男性はポジティブに、女性はネガティブに捉えがちです。

 

これは男女の性の違いが影響しており、男性の場合子どもを作ろうと思えばたくさん作ることができるのに対し、女性の場合はそう簡単に子ども産むことはできません。

そのため女性は手を慎重に選ぶように脳が進化してきたんです。

逆に昔の男性は子孫を残すためにたくさんの女性と子どもを作ってきたので、相手の優しさをポジティブに受け取るよう思考が働くようになったと言われています。

くまたくん

目には見えないけど、大昔の人たちの影響を知らず知らず自分たちは受け継いでいるんだね。

 

なので、男性は女性の優しさに対して有頂天になりすぎないようにしましょう。

また、女性脳はネガティブなので、アプローチした”つもり”に気をつけてください。

 

男性脳と女性脳では時間軸にも違いがあります。

男性は未来について語ることを好み、女性は未来について語るよりも、過去や現在について話す方が好きです。

生理の周期もあり、気分や体調がその日その日で大きく異なる女性は、未来は不透明と感じやすく、より現実的な思考になりやすくなっているんだとか。

 

男女の脳で思考に大きく違いが出るため、基本的に女性と会話するなら過去や現在の話をオススメします

未来の話をするにしても、例えば過去の話から繋げるなど、脳の違いを踏まえられると効果的です。

 

返事を書き出すその前に

一呼吸置く。

相手から連絡がきて返事を書き出す際に、一度すぐに浮かんだ返事をしないのがポイントです。

実は、一呼吸を置くだけで返事内容の質が上がることがわかっています。

あくまで一呼吸!

あんまりダラダラ考えても逆にテンポが悪いと思われることもあります。

ペンたごん

さらに多くの場合、即レスされるよりも少し時間をおいて返事をもらった方が、返信の受け手も「考えて返してくれている」と感じるそうです。

 

メッセージのやり取りについ楽しくなってしまい、思いついたことをポンポンと送信するのもいいでしょう。

しかし、先ほども説明した通りせっかくのテキストベースでのやり取りです。

大事に関係性を深めていきたい相手なのだとすれば、一言一言を関係性を深める言葉にするため、誤解を生まないようにするため、余裕を持って少し考えることをオススメします。

 

大量の返信で喜ぶのはメンヘラだけ

テキストの方が結果的に自己開示の情報量が増えるとお伝えしましたが、だからといって毎回大量の文章を送れば良いわけではありません。

これといった決まりはないですが、基本は大体2〜3行でおさまる文量がちょうどいいかと思います。

大量にメッセージをもらって喜ぶ場合は、その相手はメンヘラの傾向があるので気をつけた方が良いでしょう。。。

 

くまたくん

ちなみに、既読放置のテクニックみたいのがありますが、基本的に既読放置はしない方が良いみたいだよ!

人は与えられていない情報は頭の中で憶測で補います。

先ほども述べたように、男の場合は「俺のこと好きだから返事に悩んでるのかなぁ」とポジティブで幸せな妄想ができます。

ですが女性の場合は、ネガティブに受けとるのが傾向性としてはあるので「どーせパズドラやってるんだろうな〜私なんてどうも思われてないだろうし…」なんてマイナスに考えてしまう可能性があります。

 

モテたい奥手男子のLINE機能活用法その②:スタンプ機能

LINEらしさを1番感じるのは恐らくこのスタンプ機能。

スタンプは女子受けする可愛いスタンプとか、クスッと笑えるシュールなスタンプとか、色々と良しとされている話も耳にしますが。

科学的に言うと、スタンプは感情の伝わりやすいものを使うと良いということが分かっています。

 

感情共有を迅速にするのがスタンプの役割

モテる人は感情表現が多い!

というのが科学的にわかっていることだそうです。

それと合わせて考えると感情の共有が誰でもわかりやすくできる簡単にできるLINEスタンプを使わない手はありません。

 

奥手男子の特徴として、表情が固くて対面で感情表現を上手に出来ないことが挙げられます。

結果何を考えているのか読めなくて相手も不安になってしまうんです。

 

そんな奥手男子でもスタンプなら表情豊かに相手に感情を伝えることができます。

自分は楽しんでいる、喜んでいる、悲しんでいる、という感情をスタンプを使って上手に相手に伝えましょう。

 

スタンプ選びのコツ

感情共有がスタンプの役割でした。

なので、使うスタンプは

  • 喜怒哀楽がわかりやすいもの

を選んで使いましょう。

 

喜怒哀楽が伝わればどんなスタンプでも良いですが、目の大きなゆるキャラのスタンプなどがオススメです。

 

ある研究によると、人は赤ちゃんや小動物をみると笑顔になることが分かっています。

そこから考えて、思わず笑顔になってしまうような可愛らしいゆるキャラは効果的です。

 

LINEのスタンプショップでオススメされているような人気のゆるキャラスタンプから2〜3種類購入しておくくらいで十分。

500円前後で女性とのメッセージのやり取りが効果的になるのであればだいぶ安い投資ですね。

 

逆にマニアックなアニメのスタンプを使ったり、シュールなスタンプとか使ったりするのは相手のことがわかってからの方が良さそうです。これは本当に受け手によって感じ方が様々なので。。。

 

基本的なスタンプの使い方

使い方はシンプルです。

  • 文章を送ってからスタンプを送る
  • スタンプを送ってから文章を送る

どちらかが良いと思います。

対面なら言葉のニュアンスを声のトーンや表情から読み取れますが、メッセージだとそれが伝わりにくいので、その部分をスタンプでカバーするイメージです。

 

送られてくるスタンプで相手のことを知る

送られてくるスタンプで多少なり分かることもあるので紹介します。

  • 文字ありスタンプを多く使う人→システム脳、男性っぽい
  • 文字なしスタンプを多く使う人→感覚的、女性っぽい
  • そもそもスタンプを使わない→男性脳

これは男女は関係なく当てはまります。

女性でも文字入りスタンプを多く使っていたり、スタンプを使わない人は男性っぽい面が少し強い傾向にあるんです。

 

また、よくあるのが返事を返したら即スタンプ返しされるとき。

そのような場合、相手はあまり考えていない、あるいは今忙しい状況が多いです。

この時にしつこくメッセージを送ったり求めたりしてもマイナスイメージを与える可能性が大きいので、あまり気にせず別日にしれっと連絡すれば良いと思います。

 

モテたい奥手男子のLINE機能活用法その③:心を読み解くのに効果的なあの機能

ここでほとんどの人が使っていないLINEのあの機能を紹介します。

この機能は単発では使えませんが、「リーディング」というテクニックと合わせて使うことで効果を発揮します。

 

心を読み解くのに最強なLINEの機能は「Keep」

Keep機能をご存知ですか?

正直ボクも最近までこの機能を知りませんでした。

これは、LINE上でやり取りした写真やトークを手軽に保存できる機能です。

Keepの具体的な使い方は検索すると次のようなサイトが色々と出てきます。

参考 【LINE】LINE Keep(キープ)を使えば写真やトークをすぐに保存できる!保存方法や使い方を一挙紹介 | APPTOPIAPPTOPI

 

要は、このKeep機能を使って意中の相手とのメッセージのやり取りを保存しようということです!

そして、これをモテるために活用するには

  • 「どんな内容のメッセージを保存するか?」
  • 「保存してどう活かすのか?」

がポイントになります。

 

まず、保存すべき内容のキーワードは“感情”です

 

相手の感情を伴ったエピソードをKeepする

結論から言ってしまいます。

男性は女性とのメッセージの中で感情が入ったエモーショナルなエピソードをKeepしてください。

 

例えばこんな内容

「聞いて!うちの上司がめっちゃありえないの!」

「めっちゃ面白い映画見つけたんだけど○○って知ってる?」

のようなメッセージから、相手の感情が動いているのが読みとれますよね?

 

つまりKeep機能は、このような相手の感情が表現されたこと、そういうエピソードを覚えておくために使うツールです。

そうすることで、相手の性格や価値観、考え方を理解するための情報が集められます。

 

そして、Keepするのはできれば相手から話し始めた内容が良いです。

相手から始めた話ではなくこちらが振った話の場合、相手は話に合わせてくれている可能性があります。

つまり本音の感情がのっていない可能性があるので注意しようということです。

 

むしろ相手から話してきた内容で、細かいディティールまで書かれたエピソードは非常に重要です。

速攻でKeepしましょう!

 

あなたも「そんなところまで覚えてくれてたんだ」という経験をしたことはありませんか?

特に自分の感情が無意識に乗ってしまうような自分の関心度が高い話を相手に覚えてもらっていることはとても嬉しいものです。

名著である「人を動かす」にも書かれている人に好かれる6原則の中の「誠実な関心」がこれにあたります。

人は自分に関心を向けられた相手に関心を寄せるんです。

 

ただし、相手の感情が乗るような関心度の高い話は細かく覚えてもらっていいですが、どうでもいいことまで細かく覚えていると気持ち悪がられる可能性もあるので気をつけてくださいね。笑

 

ちなみに女性の場合は、男性の語った夢や目標、あるいは手に入れたものや功績などをKeepするのがオススメです。

ペンたごん

男性の心理は未来志向。

自分の夢を語りたい人が多いからね。

男は自分が話した自分の夢や未来に関する内容を覚えてもらえていると「この子は自分のことをよく覚えてくれているな。。。自分に気があるのかも!」と自分で妄想をし始めます。

なので女性は、男性に将来についての話を振って、それをしばらくしてから「そういえば前こう話してたよね!」と、覚えているアピールすると効果的です。

 

Keepした内容を元にリーディングする

保存してどう活かすのか?については、最初にお伝えした「リーディング」というテクニックを活用します。

くまたくん

リーディングって何??

今回はリーディングについては深く話しませんが、簡単にリーディングとは何かを紹介します。

 

簡単にいえばリーディングとは「相手の心を読みとる話術」です。

外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術である。

出典:Wikipedia

読みとるとは言っても相手の心を完全に理解して話すのではなく、「理解していると感じさせる」のがポイントです。

そう感じさせるためには話し方やコツが必要であり、経験や知識が必要なスキルと言えます。

たとえ相手に対する事前情報が全くなくても、コールド・リーダーは相手の外観に対する注意深い観察と、コールド・リーディング特有の話術によって、いくらでも相手の情報を掴むことができるのである。対象者への観察力や会話の説得力、相手に与える安心感・信頼感…などが必要であり、高い技術と経験が必要になる。

出典:Wikipedia

 

しかし、相手の感情の乗った話を集めて相手の考え方を分析することができるKeep機能を活用することで、このリーディングがやりやすくなります。

Keepしたメッセージを参考に、相手が「そうそう!」と思うであろう推察を送ってみましょう。

 

「○○ちゃんって自分の意見はちゃんと持ってるけど、実は周りとの関係性を大事にする協調性のあるタイプだよね?」

「この番組って、笑いがメインだけど人の心理が上手に描かれてる部分がおもしろいよね??」

 

Keepを活用すれば、過去に相手とLINEでやり取りした感情の乗ったメッセージをベースに相手のことを推察でき、推察が当たることで「私のことを理解してくれている」と感じさせやすくなります。

結果的に相手からの信頼感を得ることにつながるというわけです。

 

推察する内容は相手の性格など定性的(数値で表現できない質的なこと)な内容がオススメです。

「協調性がある」というのはそれを測ることができない定性的な表現ですが、

「話し合いをよくする」というのは実際に話し合いをする機会を数えることができます。

量を測れる質問をすると「いや、、、そんなことないけどなぁ」と感じさせやすいため、「そうそう!」と思わせ辛いです。

 

Keepの中にある相手の情報をヒントに、うまく相手が首を縦に振るような推察を入れていきましょう。

ペンたごん

自分の細かい部分を覚えてくれている、わかってくれていることを感じさせて、相手の承認欲求を満たすんだね。

くまたくん

恋愛って奥が深いんだなぁ…

 

リーディングは知識を学んでそれを実践することでどんどん身になるもの。

今回でリーディングに少しでも興味を持ったなら、この一冊だけ買っておきましょう。

この1冊でリーディングの知識は網羅できるし、リーディングは学んで使うことで誰でも上達するスキルなので、書いてある内容を1つでも実践していくことでだんだんと身についてきます。

人の信頼を得るための話術なので、恋愛で意中の相手との関係性をもう一歩深めるの使えるのはもちろん、その他仕事のプレゼンや商談、プライベートの人間関係にも応用できます。

一度習得すれば、欲しい情報を引き出したり、自分の望む行動を取るよう誘導したりと得られる効果があまりにも大きいので、悪用厳禁、自己責任でお願いしますね。

くまたくん

ボクも勉強中!

まとめ 使えそうなものを1つでも使おう

恋愛心理学を元にしたLINEの活用法はいかがでしたでしょうか?

人それぞれな部分ももちろんありますが、今回の知識を大きな枠組みとして捉えらえ、まずはここに書かれていることをたくさんの女性とのやり取りで実践してください。

そうすることで体感として今回の話が理解できるはずです。

使わないと意味がありません。

1つでもいいから使えそう!自分にもできそう!と思ったことに挑戦してみてください。

 

かくいうボクも今回紹介したことを実践中です。

マッチングアプリも使って女性とたくさんやり取りしました。

【体験談】マッチングアプリレビュー!自信のないボクがwithで女性と会うまで

 

マッチングアプリなんてまさにメッセージでのやり取りが最初のステップですよね。

くまたくん

「メッセージ機能」で学んだ知識を最大限生かせる機会だ!!

マッチングからLINE交換に至った際には、ぜひ「スタンプ機能」や「KEEP機能」も活用してください。

【メンタリストDaiGo監修】恋愛婚活マッチングwith
心理学×統計学で運命より確実な出会いを見つけよう!

 

ちなみに…

マッチングアプリでマッチングした人と初めて対面で会う時って、基本的に思ってた印象よりも悪く感じるんだそうです。

しかし、メッセージを密にした状態で会った場合には印象が落ちることが少ないんだとか!

メッセージのやり取りの大切さがこんな部分からも伺えます。

 

今回奥手男子代表として、奥手だろうが何だろうが恋愛できるぞ!と可能性を感じられる内容をお送りしました。

実際ボクも奥手ですが、マッチングアプリを使って彼女を作ろう!と失敗を恐れつつも頑張りました。

奥手男子の告白奮闘記ももしかしたら世の奥手を元気付けられるかもしれないので参考にどうぞ。

奥手男子はマッチングアプリで彼女を作れるのか?告白した結果。。。

 

そんじゃ、お疲れしたで!

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