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内向的な人の才能を引き出す方法!内向型人間も外向的に振る舞える?

なんか無口でつまんないね

君って変わり者だな

みんなで楽しもうとしてるのに空気読んでよ

 

そんな心無いことを言われた経験はありませんか?

ここまで直接的でなくとも遠回しに言われたり、そういう目で見られたり。

そのような経験があると「自分っておかしいのかな?」と感じ、周りと比べて劣等感を抱いてしまいがちです。

 

これは「内気」と呼ばれるようなあまり人と関わるのが得意でないタイプの人に多い経験ですが、一見内気に見えず周りと上手に関われるけど実は人と関わるよりも一人でいたいタイプの人もいます。

そういう人は周りに合わせることに疲れてしまっていることが多いです。

結局周りに合わせ過ぎることで本当の自分がわからなくなり「自分ってなんなんだろう…」と存在意義すら脅かされる場合もあります。

 

ペンたごん

穏やか、繊細、控えめ、真面目、思慮深い、内省的、一人が好き、神経過敏、なんて言葉が当てはまる人たちに多い経験だね

くまたくん

ボクもこのタイプかも。

人と話すときはすぐに返事が出なくて考えてから話すことが多いから、会話が続かない結果「話してても面白くない」ってよく言われる。。。

 

こういった「内向き」な特徴を持つ人のことを内向型と言います。

逆に行動力に溢れ、人との交流で元気になるようなタイプの人は外向型と呼ばれます。

 

外向型の人の方が全人口の割合的には多く、そのため学校の教育や社会は外向型の人向けの環境に自然となってきました。

そのため、外向的な人が社会では求められました。

 

外向的に振る舞えたほうがいいという価値観は今も根深く残っています。

内向的な性質の強い人にとって、それは非常に生きづらさを感じる原因であることは言うまでもありません。

 

しかし現代、内向型と言われるタイプの人が実は高い潜在能力を持っていることが科学的に明らかになってきています。

世に素晴らしい影響を与えた次の人たちの共通点は、みんな内向的だということです。

  • エマ・ワトソン
  • ビル・ゲイツ
  • J・K・ローリング
  • エイブラハム・リンカーン
  • アルバート・アインシュタイン

くまたくん

内向型の人は、自分の内向性の強さを誇りにすべき!

今回はそんな内向型の人に向けて、自分が内向型であることを前向きに捉えられるよう、

内向型とはそもそも何か?という話から、

内向型の才能とは?

内向型の人が外向的に振る舞う方法とは?

について紹介していきたいと思います!

自分が内向型か外向型かわからない人向けに、診断テストも用意したよ

ペンたごん

「内向的」ってどういう意味?外向的な人との違い

くまたくん
内向的な人と外向的な人と、ちゃんと科学的な違いがあるんだよ!

結論から先にお伝えすると、

外向的な人と内向的な人の違いは「外部の刺激に対する反応性」の違いです。

 

つまり、内向的な人を言い換えると「刺激にとても敏感な人」ということです。

 

内向型と外向型の反応性の違い

内向的な人は刺激に敏感です。

これを専門用語では「高反応」といいます。

外からの刺激に対する感度が高いから、外の刺激を受けすぎると疲れてしまい、そのため自分の内側に意識を向けるようになるのが特徴です。

 

対して、外向型は刺激に対して「低反応」です。

刺激の影響を受けにくいがゆえに危険に果敢にチャレンジすることができます。

外の世界を楽しめるんです。

 

ペンたごん

例えばジェットコースターで想像してみるといいよ!

ボク、くまたくんは内向型です。

そしてジェットコースターが大嫌いです。

刺激を強く受けてしまう高反応な内向型のボクにとって、ジェットコースターなんてあんな危険な乗り物に乗る意味がわかりません。

くまたくん

何が楽しくてあんな命を落としかねない行為をしているのか…

自殺志願者かよ

だいぶ真面目にそう思っています。

 

反面、刺激に低反応な外向的な人にとっては、おそらくジェットコースターの刺激がちょうどよく感じるのでしょう。。。信じられない。

 

刺激とは、別の言い方をすればストレスのことです。

ちょうどいいストレスは精神にいい作用をもたらしますが、強いストレスは受け続ければ鬱などメンタルの不調になります。

肩をマッサージする時に加減なく揉まれると、ただただ痛くて苦痛なだけなのと一緒です。

内向型は過度な敏感さがゆえに、同じ刺激でも外向型の人より強いストレスになってしまうのです。

 

内向型と外向型で刺激の受け取り方が大きく違う。

これが両者の1番の違いということです。

 

内向型と外向型の脳の使われ方の違い

そもそもどうして刺激の受け取り方が違うのか?

その答えは、脳の使われ方が違うからです。

 

内向型かどうかは50%くらいは遺伝で決まります。

生まれ持った時点で、外向型の人とは脳の使われ方が違ってくるんです。

 

具体的に言うと、内向的な人は扁桃体と呼ばれる部位が強く働きます。

扁桃体は恐怖を感じ取る部位です。

外に刺激に対して「危険だ!」と感じると人は逃走反応がでます。

逃走反応は、強いストレスから身を守るために、ストレスとなる刺激から逃れようとする反応です。

扁桃体が強く働くということは、より逃走反応が起きやい、つまりストレスを感じやすいということになります。

 

逆に、外向的な人は扁桃体が働きづらい上に大脳辺縁系という「本能・快楽」をつかさどる部分の働きが強いのが特徴です。

「面白そう!やってみたい!」ということに忠実な上に、それが危険だというキャッチ力が鈍い

そのため、チャレンジングな行動を取ることができたり、思い立ったらすぐに行動できてしまいます。

 

さらに外向型は報酬依存性が強いの特徴。

ギャンブルで大損してしまう人の多くは外向型です。

ペンたごん

報酬・快楽に正直すぎるので、衝動的な行動をしてしまいがちなんだね

 

扁桃体が強く働く内向型は、ストレスを感じやすいですが、それは言い換えると危機察知能力が高いと言えます。

なのでリスクに対して「ちょっと待てよ…」と一度立ち止まって考えることができます。

また、前頭葉という理性をつかさどる部位の働きも強く、物事を考えた上で理性的な行動を取れるのが内向型の特徴です。

 

また、刺激を強く受け取るということは感受性が高いということであり、結果的に周りからの影響を非常に受けやすいのも特徴としてあげられます。

くまたくん

映画やドラマでよく泣いてしまう感受性の高い人は内向性高いかも!

言ってしまえば、内向的な人はとっても素直なのです。

なので悪い影響を受けないよう、良い環境や人間関係を築くことが内向的な人にとっては非常に重要です。

 

ペンたごん

内向型についてだいぶ見方が変わったかな??

危機察知能力があって、

理性的に自己コントロールできて、

感受性が強くて素直で、

内向型の潜在能力って結構高いんだよ?

 

ちなみに内向型の割合は全体人口に対する2〜30%程度なので、潜在的な能力はあっても数の原理で追いやられている部分はあります。

マイノリティ(少数派)はいつの時代も理解されにくいものですね。

内向型とは?

  • 内向型とは、高反応で刺激にとても敏感な人
  • 外向型よりも刺激に敏感なため、ストレスを感じやすく結果的に内にこもりやすい
  • 扁桃体(危険察知)と前頭葉(理性)の働きが強い

内向型の人が持つ3つの才能を生かす

くまたくん
内向型には内向型なりの才能っていうのがあるんだよ!

内向型の人が外向型のように振舞ってもその才能は発揮されにくいです。

それは内向型の人に能力がないからではありません。

内向型人間が自分の特徴的を自覚すれば、より自分が内向型であることに誇りをもち、内向型としての才能を前向きに発揮できることと思います。

ここで紹介する内向型人間の持つ3つの才能を理解し、それをぜひ実生活に役立ててください。

 

孤独を耐えられる

内向的な人は一人の時間が苦ではありません。

むしろ、内向的であればあるほど一人の時間が好きであり至福であり、エネルギーチャージの時間になります。

この「一人の時間が好き」というのが大きな才能なんです。

 

一人の時間が持てるとはつまり単独で作業ができるということです。

ブレインストーミングという創造性が求められるアイデア出しの手法がありますが、ブレインストーミングを集団で行うのと、単独で行うのとでは単独で行った方が圧倒的にアイデアが出ることがわかっています。

そしてやはりというか、内向型の人に関してはこの傾向がより顕著に出たそうです。

 

外向型の人の場合は、人と一緒に何かに取り組むことが好きな傾向にあります。その方が楽しいからです。

しかし、内向型の人にとっては人と何かに取り組むよりも、ブレインストーミングの話のように一人で物事に取り組むことの方が好きだし、その方が成果が出るわけです。

なので芸術や研究など創造性が求められる分野では内向型は才能を最大に発揮しやすいと言えます。

 

また一人の方が、集中的実践が可能になるんです。

集中的実践は、簡単に言えば本当に成果の出る取り組みのことです。

「スポーツや音楽などで偉大な業績をあげる人がどのようにしてその業績をあげるのか?」ということに着目した研究では、高い成果を出す人ほど、”個人練習”に多くの時間をかけていたことがわかっています。

また、芸術や科学、政治やビジネスなど並外れて創造的な人物を対象にした研究で、91人の社会的地位を持つ人物について色々調べるとある共通点が浮かび上がりました。

それは学生時代には青春にはほど遠い、孤独に何かに打ち込む時間がほとんどだったということです。

 

つまり、何か成果を出したいと思うものがあるとすれば、人と一緒に取り組むのではなく、一人で取り組むことが重要だということです。

くまたくん

自分の才能を育てるのには、孤独な時間を愛する必要があるんだね。。。

 

人と何かをすることよりも一人の時間に集中して物事に取り組むことが得意な内向型の特徴は、それ自体がすでに才能だということがわかります。

自分一人の時間を「孤独で悲しい…」とマイナスにとらえず、「孤独が自分を成長させる」とプラスに捉えることで内向型の才能は存分に発揮されるはずです。

 

粘り強く1つのことに集中できる

内向型の人は集中することに長けています。

1つの物事に対して粘り強く集中できるんです。

 

解けないパズルを解こうとする実験で、内向型の人は外向型の人よりも長い時間パズルを解こうと取り組んだという実験結果があります。

外向型の人は、失敗して次・失敗して次とどんどんチャレンジが必要な分野は強いですが、1つのことに粘り強く取り組む必要のあることに関しては内向型の人の方が得意なんです。

 

しかし、感受性が強く、刺激に影響を受けやすい内向型の人は周りからの影響を受けがち。

勉強に集中しようと思っても、近くでおしゃべりしている人の声でなかなか集中できないことがザラですよね。

 

そのため、内向型の人が自分の集中力を最大限に生かすためには自分の「スイートスポット」を見つける必要があります。

スイートスポットとは、最適な覚醒レベルのことで、簡単に言えば集中できる環境のことを指します。

 

くまたくん

例えば、ボクは家の近くのスタバの奥の方の席がスイートスポットです。

その席は後ろが壁になっていて背後に人が通ることがありません。

そこではなく、スタバの中央に位置する人の通りが多い場所は刺激が多過ぎて集中できません。

スタバよりも刺激を一段階上げたイオンのフードコートなんてもってのほかです。絶対に集中できない。

逆にお客さんのほとんど入らない店員さんの話し声くらいしか聞こえない刺激を一段階下げたような喫茶店も集中できません。

 

このように、人には自分にちょうどいい刺激レベルというものがあります。

その刺激が心地よく、集中できる最適な覚醒状態になれるのがスイートスポットです。

 

これを理解しておくことで内向型の人は非常に高い集中状態に入ることができます。

ペンたごん

集中できる環境が、内向型の人にはポイントなんだね

 

ちなみに内向型はマルチタスクは苦手です。

1つのことに集中するのが得意な内向型人間はシングルタスクを行う方が効果的なことがわかっています。

 

逆に、外向型の人はマルチタスクができるのですが、、、。

そもそもがマルチタスクは科学的に作業効率が悪く、生産性を奪ってしまうことがわかっているのでやめた方が良さそう。

 

ただでさえ刺激に弱く、マルチタスクが苦手な内向型人間は、大人しくシングルタスクで1つのことに集中することがオススメです。

そして、その1つのことに集中するために集中できる環境を用意することが才能を発揮させるポイントになるということです。

 

観察能力が高い

刺激に対して敏感なのが内向型人間の特徴。

逆に言えば、ちょっとした変化に気付ける観察能力が内向的な人は高いんです。

 

たとえば人と会話している時、人は様々な情報を元にやり取りしています。

声のトーン、表情、仕草、姿勢、こういった各所にその人の心の状態が現れているんです。

 

この変化を内向的な人はとても敏感にキャッチします。

すっごく気の利く外向的に見える人ほど、実はコミュニケーションスキルをつけた内向的な人が多いんです。

むしろ根っからの外向型の人が楽しそうに会話をしていても、実は相手の気持ちがわかっていないだけの可能性があります。

 

内向型の人は、相手が表情では笑っていても声のトーンが変わったり、仕草がそわそわしていたり、そういう部分に気付けるので、「あ、もしかしてこの話に興味ないのかな…?」と相手の感情について考えることができます。

ただ残念なことに刺激に敏感すぎる性質がゆえに、人とのコミュニケーションを避ける内向型の人が圧倒的に多く、結果的に人とのコミュニケーションが不足しがちです。

だから内向型の人はコミュニケーションが下手くそと”思われて”しまいますが、本当はただの経験不足

 

つまり、コミュニケーションスキルさえ身につけてしまえば、外向型の人よりも内向型の人の方が上手に対人関係を築けるということです。

 

観察能力が高いことはコミュニケーションにおいてとても有利です。

そのことをまずは自覚し、少しずつでも人と関わる経験を増やしていけば内向的な人でも外向的に見えるようなコミュニケーションスキルを身につけられますよ!

 

ただ経験が少ないとどうしても自信が持てず、行動することに躊躇してしまいますよね。

そんな人はまず、「自分に自信を持つ超具体的な方法を心理学の観点から徹底解説!」で紹介した「ペーシング」を試してみてください!

自分に自信を持つ超具体的な方法を心理学の観点から徹底解説!

 

内向型の3つの才能まとめ

  • 一人の時間を持つことは創造性を高め、集中的実践を可能にする!孤独を力に変えよう
  • 粘り強く1つのことに集中できるスイートスポットを見つけよう
  • 観察能力が高いため、実はコミュニケーションの才能がある!経験を積んでコミュニケーションスキルを磨こう

内向型の人でも外向的になれる方法

くまたくん
内向型の人が外向性を身につけたら最強だよ!

基本的な潜在能力は外向型よりも高いのが内向型です。

そんな内向型のあなたが外向性を身につけたら…。

 

実は、ある条件下では内向的な人でも外向的に振る舞えるんです。

 

自分のコア・パーソナル・プロジェクトを見つける

人は基本的には自分の性格特性を変えることはできません。

なので、内向型が無理に外向型になろうとしても完全に外向型の人になることはできないんです。

 

しかし、ある特定の条件下においては、内向型の人も外向型のように振る舞えるということがわかっています。

それを自由特性理論と言います。

自由特性理論とは、固定した特性と自由な特性は混在するという理論で、ようは内向型の人も外向的に振る舞えるよね、ということです。

 

この理論によると、自分たちはある一定の特性、例えば内向性を持って生まれてくるけど、自分にとって非常に重要な事柄について取り組んでいるときは決められた特性の枠を超えることができるそうです。

この「自分にとって非常に重要な事柄」のことをコア・パーソナル・プロジェクトと言います。

 

普段全く話に乗ってこないような人が、大好きなアニメの話になった途端に急に饒舌にしゃべり出すのはアニメがその人にとっての「コア・パーソナル・プロジェクト」だからです。

 

コア・パーソナル・プロジェクトは人それぞれです。

重要な事柄の対象は、大切な人、大切な価値観といったものにも当てはまります。

普段は内気で注目を浴びるのが大の苦手な旦那さんが、奥さんの希望を組んで盛大な結婚式を開き、人前で奥さんへのサプライズや感謝の気持ちを伝えることができるのは、旦那さんにとって奥さんが非常に大切な存在だからです。

 

自分にとって大切なものについてであれば、ボクたち内向型人間も外向的な振る舞いができるんです。

 

くまたくん

だらボクたち内向型人間は、自分が熱中できる「コア・パーソナル・プロジェクト」を見つけ、そこに集中して取り組むことがめちゃめちゃ重要!

もし、すでに熱中できるものがあるなら幸いです。

内向型は、すでに才能として集中できる能力を持っていることをあなたはもう知っています。

自分のスイートスポットを見つけ、コア・パーソナル・プロジェクトに時間を注いでください。

 

もし熱中できるものが何かわからないなら…

それでも大丈夫。

内向型のあなたは考えることが得意です。

「【エッセンシャル思考】考える力をつける簡単な3つの質問」で紹介した以下の3つの質問を考えるようにしてみてください。

  • 自分は何が大好きか?
  • 自分は何が一番得意か?
  • 世の中の大きなニーズに貢献できるのは何か?

このような本質的な質問に答えることから始め、考える力を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

内向型の人は特にエッセンシャル思考が有効です。

 

セルフ・モニタリング力を高める

内向的な人でも、セルフ・モニタリング力がある人ほど外向的に振る舞えるそうです。

 

以下の質問に対して、「はい」の数が多いほどセルフモニタリング力は高い傾向にあります。

自分のセルフモニタリング力はどれくらいかを一度知っておくといいね!

ペンたごん

  1. 何して良いかわからない時、他人の行動を見る
  2. 映画や本を選ぶ時、口コミや友人などに助言を求める
  3. 状況に応じてキャラを変える
  4. 他人の真似するのは簡単
  5. 正義のためなら相手の目を見て嘘をつける
  6. 嫌いな人にでも友好的に振舞って騙すことができる
  7. 相手を楽しめせるために一芝居打てる
  8. 実際よりも大げさに自分の感情を表現できる

くまたくん

ボクは2つしか当てはまらなかった。。。

この回答に全て「はい」と答えられる内向型の人がいたとすると、逆に自分を押し殺し過ぎて自分がどんな人間かわからなくなってしまっている可能性もあるので注意してください。

逆に「はい」の数が少なく、もっと外向的に振る舞う能力を高めたい場合は、例えば「状況に応じてキャラを変える」ように意識してみるなど、自分ができていない部分を克服する努力をしてみるのもオススメです。

 

内向的な人も外向的になれる方法まとめ

  • 自分の「コア・パーソナル・プロジェクト」を見つけて、そこに集中して取り組む
  • セルフモニタリングの項目を受け、自分が弱い部分を改善する

自分が内向的かを知る方法

くまたくん
実際に自分が内向的かどうかを調べてみよう!

自分が内向的かどうかを調べる方法は大きく2つあります。

  1. 自己診断テスト
  2. 遺伝子検査

 

診断テストだけでも十分傾向性を知ることが可能です。

遺伝子検査までやれば、内向性だけではないもっと細かな思考の傾向性を知ることができます。

 

30項目の質問による自己診断テスト

次の30の質問に答えると、当てはまる項目の数であなたが内向的か外向的か、あるいはその両方の性質を持っている(両向的)かがわかります。

ペンたごん

くつろいだ気分の時、邪魔のない集中できる時間がある時にやってみてね

  1. 休息が必要なときは、グループで過ごすよりも、自分だけか、二、三人の親しい人と過ごすほうが好ましい。
  2. プロジェクトに携わるときは、細切れでなく、まとまった長い期間を与えてもらうほうがいい。
  3. 話をする前に予行演習を行うことがよくあり、ときには自分用にメモをつくる。
  4. 概して、話すより聞くほうが好きだ。
  5. 人から、物静かだ、謎めいている、よそよそしい、冷静だと思われることがある。
  6. 祝い事は、大きなパーティーを開くより、ひとりの人か、数人の親しい友達だけでしたい。
  7. 通常、返事をしたり、話したりする前には、考えなくてはならない。
  8. たいていの人が気づかないような細かなことに気づく。
  9. ふたりの人が喧嘩をした直後には、緊迫した空気を感じる。
  10. 何かすると言ったら、ほとんどの場合、そのとおり実行する。
  11. 仕事に締め切りや緊急性があると、不安を感じる。
  12. あまりに多くのことが同時進行していると、朦朧(もうろう)としてしまう。
  13. 何かに参加するかどうか決めるのは、しばらく見学してからにしたい。
  14. 長期的な人間関係を築くほうだ。
  15. 他人の邪魔をするのは好きでない。邪魔されるのも好きでない。
  16. たくさんの情報を取りこんだときは、整理するのにしばらく時間がかかる。
  17. 刺激の多すぎる環境は好きでない。世間の人がなぜホラー映画を見にいったり、ジェットコースターに乗ったりするのか、さっぱりわからない。
  18. 匂い、味、食べ物、天候、騒音などに強い反応を示すことがある。
  19. 創造的で想像力に富んでいる。または、そのいずれかである。
  20. たとえ楽しんだとしても、社交的な催しのあとは消耗してしまう。
  21. 人を紹介するより、紹介されるほうが好きだ。
  22. 人のなかや活動の場に長くいすぎると、不機嫌になることがある。
  23. 新しい環境には、しばしば居心地の悪さを感じる。
  24. 人に家に来てもらうのは好きだが、長居されるのは好きでない。
  25. 怖くて折り返しの電話をかけられないことがよくある。
  26. 人と会ったり、突然発言を求められたとき、頭が空っぽになることがある。
  27. ゆっくりと、あるいは、とつとつとしゃべる。疲れているときや、考えながら話そうとしているときは、特にその傾向が強くなる。
  28. ちょっとした知り合いは、友達とは考えない。
  29. きちんとしたかたちになるまで、自分の作品やアイデアは他人に披露できないと感じる。
  30. 周囲の人に、自分で思っているよりも頭がいいと思われて、驚くことがある。

 

いかがでしたか?

くまたくん

ボクは22個当てはまりました!

20〜30……完全な内向型。したがって、あなたにとっては、自分のエネルギーの流れを維持する手段と、自分の脳の情報処理の方式を理解することがきわめて重要だ。あなたは、自らの考え、印象、希望、価値観を通して世の中をかかわっている。外部の環境に左右されてはいない。本書は、あなたが内部の情報を活かして自らの道を切り開く一助となるかもしれない。

10〜19……中くらいに位置する。ちょうど両利きの人のように、あなたは内向的でも外向的でもある。おそらく、ひとりになりたいという気持ちと、外出して人と交わりたいという気持ちの板挟みになることがあるだろう。したがって、自分が確実に元気づくのはどんなときなのかに留意することが、とても大切である。あなたは、独自の考えや感情と他の人の基準の両方に基づいて判断を下す。そのため広い視野が持てるが、ときに物事の両面を見てしまい、立ち往生する場合もある。エネルギーとバランスを維持するため、自分の気質を評価できるようになることが大切だ。このことについては、さらに第2章で述べる。

0〜9……外向型寄り。あなたは、他者の価値観や現実に照らして、判断を下す。また、現実の枠のなかで働いて、変化をもたらす。中年に近づき、体力が衰えてくると、人と会うのをちょっとやめて、ひとりになりたいものの、何をすればよいのかわからないという状態におちいり、驚くことがあるかもしれない。孤独が必要になったとき何をするのが自分にとって最良なのか、思い出すすべを身につけるといいだろう。そのためには、あなたは内向型のスキルをもっと学び、外向型のスキルとバランスをとらなければならない。

参考書籍

遺伝子検査

内向型の人は扁桃体や前頭葉が優位

外向型は大脳辺縁系が優位

ということは最初にお伝えしました。

 

この脳の働きの優位性は遺伝子検査によってもわかります。

「【DNA心理学】科学的にあなたの潜在能力を知る方法」の記事で紹介した「DNA心理学」という遺伝子を使った心理学で分けられるグルーピングの1つに縄文系というタイプがあります。

その縄文系のタイプの性質が非常に内向型と似ています。

 

DNA心理学自体がまだ新しい心理学のため、縄文系と内向型の関係性がはっきり出ているわけではありませ。

しかし内向性の50%は遺伝で決まるということはわかっています。

なので、縄文系の遺伝子が内向性に影響していることは簡単に想像ができます。

 

くまたくん

ちなみにDNA心理学なら、よりリアルに自分の思考の傾向性を知ることができます!!

 

自分たちのDNAに受け継がれてきた祖先のルーツが脳の働き、思考の傾向性に大きく影響していることを解き明かした学問で、遺伝子レベルの自己理解によって自己受容人間関係の改善に大きく役立っています。

興味のある方は以下のリンクから遺伝子検査の申込みが可能です。

参考 ルーツDNAとは? | dna-type.comdna-type.com

くまたくん

申込みフォームには紹介者の欄があるけど、「くまたくん」で大丈夫だそうです!

 

DNA心理学についてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

【DNA心理学】科学的にあなたの潜在能力を知る方法

まとめ

ボク自身内向的な性質が強く、周りとの違いに悶々とすることが多くありました。

くまたくん

みんなは友達同士アクティブに外で遊びまわっているのに、自分は家でゆっくり本を読んだり考え事している方がいいんよな。

おかげで友達も少ないし、なんか自分は人と違ってダメなのかもしれない。。

大げさではなく本当にそう感じていました。

 

でも時代が多様性を受け入れる流れになってきた今、

内向的な人の方がむしろ1つのことに集中する力を持っていて成功しやすく、豊かな創造性を発揮して社会で活躍できるようになってきました。

 

自分は内向的だ。

そう思う人こそ、今回の記事で紹介した「内向型の可能性」をリアルなものとして受け止めていただきたいです。

今回紹介した内容が書かれている「内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力という書籍のタイトルの通り、内向型人間が活躍できる時代がきています。

そのためには、自己受容、自分の内向性をポジティブなものとして受け止める必要があります。

 

内向的な人の才能、可能性を理解し、それを強みとして飛躍させるのに内向的とはどういうことかを理解することは大切です。

くまたくん

診断テストで自分は内向型だったなら、内向型人間としての才能を開花させるために読んでおくべき1冊だね!

ペンたごん

少し内容がボリューミーだけど文庫の簡易版もあるみたい!

それと、あまり活字が得意ではない人には「内向型を強みにする」もオススメだよ!

文庫版

あっさり読みたい人向け

 

そんじゃ、お疲れしたで!

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